中学英語の文法を効率よく習得!高校受験にも役立つ勉強法とポイント

中学英語の文法を効率よく習得!高校受験にも役立つ勉強法とポイント
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中学英語の文法習得は、高校受験合格のためには重要な学習項目です。
多くの中学生が英語を難しく感じるのは、文法の理解不足も一つの要因ですが、適切な学習方法を身につけることで効率的に習得できるようになるでしょう。

高校受験の英語試験では、文法知識の活用が求められます。
例えば、三人称単数現在形のsや時制の変化を理解していないと、正確な読解や英作文が難しくなります。
文法は英語学習の土台となるため、しっかり身につけることが重要です。

小学校では「聞く・話す」が中心ですが、中学では「読む・書く」も加わり、本格的な文法学習が始まります。
小学校での英語経験を活かしつつ、中学では授業内容を確実に理解し、毎日の学習を積み重ねることが大切です。

<効率的な学習法>

  1. 体系的に学ぶ – 文法の関連性を意識しながら整理して学習する。
  2. 反復練習をする – 知識の暗記だけでなく、実際に英文を作ることで定着させる。
  3. 4技能をバランスよく鍛える – 「読む・書く」だけでなく、「聞く・話す」も強化し、総合的な英語力を伸ばす。

この記事では、これらの具体的な学習法や高校受験に向けた戦略を詳しく解説します。
文法の基礎を固め、長文読解や英作文にも対応できる力を身につけましょう。

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中学英語の文法を順序立てて理解する

中学英語の文法を順序立てて理解する

中学校での英語学習を成功させるには、文法を「ただ覚える」のではなく、「筋道を立てて理解する」ことが大切です。
なぜなら、文法は積み木のように、基礎の上に次の知識を積み重ねていくものだからです。

ここでは、中学3年間の英文法学習の内容と重要ポイントを紹介します。

中学3年間の英文法学習の内容

1年生で学ぶ基本

  • be動詞と一般動詞の違い(I am~、I like~)
  • 肯定文・疑問文・否定文の基本形
  • 複数形のルール(book→books、child→children)
  • 代名詞の使い方(I、you、he、she、itなど)
  • 現在形と現在進行形の違い(play / am playing)

2年生で学ぶ発展内容

  • 過去形の作り方と使い方(played、went、was/were)
  • 未来表現(will、be going to)
  • 助動詞の使い方(can、must、shouldなど)
  • 比較表現(tall、taller、tallest / good、better、best)
  • 不定詞と動名詞の基本(to go、goingなど)

3年生で学ぶ応用内容

  • 現在完了形(have/has + 過去分詞)
  • 受け身の表現(be + 過去分詞)
  • 関係代名詞(who、which、thatなど)
  • 仮定法の基本(If I were you…)
  • 間接疑問文(I don’t know what time it is.)

この学習の流れに沿って、それぞれの文法項目をしっかり理解することで、高校入試に必要な文法力が身についていくことでしょう。

学年別の重要文法項目と教科書との関連

中学校の教科書は、文法を段階的に学べるように作られています。
教科書をうまく活用することで、文法を効率よく身につけることができます。

教科書の活用法

  1. 各課の文法項目を確認する:
    教科書の各課には、新しい文法事項が必ず含まれています。
    目次や課の始めに書かれている「ここで学ぶこと」を確認しましょう。
  2. 例文をしっかり覚える:
    教科書の例文は、その文法の典型的な使い方を示しています。
    これらの例文を5~10個暗記するだけでも、文法の理解が深まります。
  3. 練習問題を繰り返し解く:
    教科書の練習問題は、学んだ文法を定着させるために重要です。
    一度解いただけでなく、何度も繰り返し解くことで自分のものにできるようになります。

多くの中学校では、英語の教科書として「New Horizon」「Sunshine」「New Crown」などが使われています。
これらの教科書は、文部科学省の学習指導要領に沿って作られており、高校受験の範囲をしっかりカバーしています。

つまずきやすいポイントと対策法

中学英語の文法学習で多くの生徒がつまずく点と、その対策を紹介します。

時制の使い分け

▶つまずきポイント:現在形・過去形・現在進行形・現在完了形など、時制の使い分けが難しい。

●対策:時制ごとに「いつ」「どんな場面で使うか」をまとめたノートを作り、例文とともに覚える。
例えば、「現在形は習慣や変わらない事実を表す→I go to school every day.(私は毎日学校へ行きます)」のように整理します。

不規則変化する動詞

▶つまずきポイント:go-went-gone、see-saw-seenなど、規則的に変化しない動詞の過去形・過去分詞形。

●対策:よく使う不規則動詞を20~30個選び、カードにして毎日見る習慣をつける。また、「原形・過去形・過去分詞」を歌のリズムで覚えるのも効果的です。

前置詞の使い分け

▶つまずきポイント:in、on、at、forなど、前置詞の適切な選択が難しい。

●対策:前置詞ごとに基本的な意味と使い方をまとめ、例文を5つ以上覚える。
例えば「atは点(時間・場所)を表す→at 7 o’clock(7時に)/ at the station(駅で)」など。

助動詞のニュアンス

▶つまずきポイント:can、may、must、shouldなど、助動詞の微妙な意味の違い。

●対策:各助動詞の基本的な意味を日本語で理解し、典型的な例文を覚える。
例えば「must = ~しなければならない→I must do my homework.(宿題をしなければならない)」など。

文法を学ぶときは、単にルールを暗記するのではなく、「なぜそうなるのか」という理由を考えながら学習することが大切です。
また、学校の授業で分からない点があれば、すぐに先生に質問する習慣をつけましょう。
小さな疑問を放置すると、後の学習に影響します。

文法を順序立てて理解することで、高校受験の英語試験で求められる応用力の基礎が身につきます。

高校受験に出やすい文法項目とその対策

高校受験に出やすい文法項目とその対策

高校受験の英語試験では、特に出題頻度の高い文法項目があります。
これらを重点的に対策することで、効率よく得点力を高めることができます。

ここでは、入試によく出る文法項目と、それらを確実に得点源にするための具体的な学習法を紹介します。

入試問題における文法問題の出題傾向と範囲

高校入試の英語試験では、以下の文法項目が特によく出題されます。

時制の総合問題

過去形、現在完了形、未来表現などの時制を正しく選ぶ問題は、ほぼすべての入試で出題されます。
特に「since」「for」を使った現在完了形の問題や、「when」「while」を使った過去進行形の問題は頻出です。

不定詞・動名詞・分詞

「to + 動詞の原形」「動詞ing形」の使い分けは、多くの受験生が苦手とする分野です。
特に、「stop to do(~するために止まる)」と「stop doing(~するのをやめる)」のような意味の違いを問う問題がよく出ます。

関係代名詞

「who」「which」「that」などの関係代名詞の使い分けや、「主格」「目的格」「所有格」の区別を問う問題は、難関校を中心に出題されます。

助動詞と仮定法

「can」「must」「should」などの助動詞の使い分けや、「If I were you…(もし私があなたなら…)」のような仮定法の問題も重要です。

比較表現

「as ~ as…」「more ~ than…」などの比較表現や、「one of the + 最上級」の形も頻出です。

文法知識を長文読解に応用するテクニック

文法知識は、単独の問題だけでなく、長文読解問題でも重要な役割を果たします。

文の骨格を見抜く力をつける

長文では、主語と動詞の関係を素早く見抜くことが大切です。
特に長い文では、主語と動詞を見つけ、「誰が何をしたか」の骨格を理解することで、文全体の意味がつかみやすくなります。

  • 練習法:教科書や問題集の英文で、主語と動詞に下線を引く練習をする。慣れてきたら、主語・動詞・目的語(または補語)の3要素を見つける練習をしましょう。

接続詞・関係詞に注目する

「and」「but」「because」などの接続詞や関係詞は、文と文のつながりを示すシグナルです。
これらの語に注目することで、文章の論理展開が理解しやすくなります。

  • 練習法:長文を読むとき、接続詞や関係詞に印をつけ、それらがつなぐ前後の内容の関係(原因・結果、対比など)を確認する習慣をつけましょう。

時制の変化に敏感になる

文章の中で時制が変わる場合(現在形から過去形へなど)、話題や視点が変わっている場合が多くあります。
時制の変化に注目することで、文章の構造が見えてきます。

  • 練習法:長文の中で時制が変わっている箇所を見つけ、なぜ時制が変わったのか考える習慣をつけましょう。

過去の結果から見る頻出文法項目ランキング

多くの都道府県の入試問題を分析すると、以下の文法項目が特に高い頻度で出題されています。

【頻出度★★★】最重要項目

  1. 不定詞の用法(名詞的・副詞的・形容詞的用法)
  2. 現在完了形(完了・経験・継続用法)
  3. 関係代名詞(who, which, thatの使い分け)
  4. 受動態(能動態との書き換え)

【頻出度★★】重要項目

  1. 仮定法(現在・過去の仮定)
  2. 分詞の用法(現在分詞・過去分詞)
  3. 間接疑問文(疑問詞の使い方)
  4. 比較表現(原級・比較級・最上級)

【頻出度★】基本項目

  1. 助動詞(can, must, shouldなど)
  2. 動名詞(-ing形の名詞的用法)

これらの項目は、単に覚えるだけでなく、実際の文脈の中で使えるようになることが大切です。
特に上位の項目は、集中的に対策することで得点率が大きく向上します。

対策のポイント

問題の形式に慣れる

学校の定期テストと入試問題では、出題形式が異なることがあります。
過去問や入試対策問題集で、実際の入試問題の形式に慣れておきましょう。

誤答選択肢の分析をする

選択問題では、なぜ他の選択肢が間違いなのかを考えることが重要です。
「この選択肢はこの文法ルールに違反しているから間違い」と理解できるようになると、応用力がつきます。

書き換え問題に強くなる

「次の文と同じ意味になるように( )に適語を入れなさい」という書き換え問題も頻出です。
これには、文法の本質的な理解が必要です。
例えば、「彼は英語が話せる」を「He can speak English.」と「He is able to speak English.」の両方で表現できることを知っておく必要があります。

日々の積み重ねを大切にする

文法は一夜漬けで身につくものではありません。
毎日15~30分でも、継続して文法問題に取り組むことが大切です。
特に苦手な文法項目は、問題を解いたら必ず解説を読み、なぜその答えになるのかを理解しましょう。

高校受験の英語で高得点を取るには、文法の基礎をしっかり固め、それを長文読解や英作文に応用する力が必要です。

英文法と英単語を同時に強化する勉強法

英文法と英単語を同時に強化する勉強法

英文法と英単語は、別々に勉強するよりも一緒に学んだ方が効率的です。
文法の中で単語を覚え、単語を使って文法を練習すれば、両方の定着率が高まります。

ここでは、二つを同時に強化する具体的な方法を紹介します。

文脈で覚える「英単語」学習法

単語を単体で覚えるより、文の中で覚えると記憶に残りやすくなります。

単語ノートを工夫する

新しい単語を覚えるときは、単語と意味だけでなく、その単語を使った例文も一緒に書きましょう。
例えば「believe」なら「I believe in you.(あなたを信じています)」といった簡単な例文を添えることで、使い方も同時に覚えられます。

単語カードの両面を活用する

単語カードの表に英単語、裏に日本語訳を書くだけでなく、裏面に例文も書き加えましょう。
これにより、その単語がどんな文法環境で使われるかを一緒に学べます。

関連語をまとめて学ぶ

例えば「happy(幸せな)」を覚えるなら、「happily(幸せに)」「happiness(幸福)」など、関連する形も一緒に覚えると、品詞の変化のルールも同時に学べます。

単語の活用を意識する

動詞の場合、「play-played-played」「go-went-gone」のように、原形・過去形・過去分詞形をセットで覚えましょう。
これにより、時制の学習にもつながります。

例文暗記で定着させる文法パターン

文法のルールを覚えるだけでなく、そのルールを使った例文を暗記することで、実際に使える知識となります。

基本例文の暗記

教科書や参考書の例文から、各文法項目を代表する基本例文を5〜10個選んで暗記しましょう。
例えば、不定詞の名詞的用法なら「I want to go to America.(私はアメリカに行きたい)」など。

例文の書き換え練習

覚えた例文を少し変えて、自分なりの文を作る練習をしましょう。
例えば「I want to go to America.」を「She wants to study English.(彼女は英語を勉強したい)」に書き換えるなど。

文法項目別の例文集作り

自分専用の「例文ノート」を作り、文法項目ごとに例文をまとめましょう。
例えば「現在完了形」のページには、経験・完了・継続のそれぞれの用法の例文を書き込むなど。

音読と書き取り

覚えた例文を毎日音読し、時々書き取り練習をすることで、目と耳と手の記憶を総動員した学習ができます。

単語と文法を結びつける効果的な記憶術

単語と文法を関連づけて記憶することで、両方をより深く理解できます。

文法を図で整理する方法

中心に文法項目を置き、そこから放射状に関連する単語や例文を書き出すマップを作ります。
例えば「過去形」を中心に置き、不規則変化する動詞(went, saw, hadなど)や、よく使う時の表現(yesterday, last weekなど)を配置します。

パターン化して覚える

似た形の表現をパターン化して覚えます。
例えば「enjoy + 動名詞」「look forward to + 動名詞」など、特定の動詞の後に動名詞が来るパターンをまとめて覚えることで、関連する単語も一緒に学べます。

文法カテゴリー別の単語リスト

文法カテゴリーごとに関連する単語をリストにします。
例えば「助動詞」のリストには、can(できる)、must(~しなければならない)などの意味と、よく使う例文を書き込みます。

ストーリーを作って覚える

学んだ単語と文法を使って、短いストーリーを作る練習をします。
例えば、現在完了形と関連単語を使って「I have visited Tokyo three times since last year.(去年から東京に3回行ったことがある)」という文から始まるストーリーを考えます。

「学校」の授業を最大限に活用するコツ

「学校」の授業を最大限に活用するコツ

毎日の学校の授業は、英語力を伸ばす最大のチャンスです。
受け身ではなく積極的に参加することで、無理なく着実に英語の力をつけていくことができます。

ここでは、授業での効果的な学習方法を紹介します。

授業での効果的なノートの取り方

ノートの取り方を工夫するだけで、学習効果が大きく変わります。

2分割ノート法

ノートページを左右に分け、左側に先生の説明や板書を書き、右側に自分の疑問点やまとめ、復習ポイントを書き込みます。
これにより、授業内容を整理しながら記録できます。

文法ポイントの色分け

重要な文法ルールは赤ペン、例文は青ペン、注意点は緑ペンというように色分けすると、後で見返したときに内容が一目でわかります。

図解や矢印を活用する

単語と単語の関係や、文の構造を図や矢印で表すと理解しやすくなります。
例えば、関係代名詞が何を指しているのかを矢印で示すなど。

余白を活用する

ノートの余白に、その日学んだ内容の要点や覚えるべきポイントをまとめて書いておくと、復習がしやすくなります。

先生の説明をより深く理解するための予習・復習法

授業の効果を最大化するには、予習と復習が欠かせません。

予習のポイント

  • 次の授業で学ぶ範囲の単語を先に読んでおく
  • 新出文法項目について、参考書で簡単に目を通しておく
  • 教科書本文を一度読んで、大まかな内容をつかんでおく

予習は完璧にする必要はありません。
授業でわからないことが出てきたときに「ここが疑問点だ」とすぐにつかめるくらいの準備が理想的です。

復習のポイント

  • その日のうちに授業内容を10分程度で振り返る
  • 特に先生が強調した点や、質問が出た部分を重点的に見直す
  • 教科書の本文を音読し、文法事項と関連づけて理解する
  • 週末にその週に学んだ内容をまとめて復習する

質問の活用法

授業中に疑問点があれば、遠慮せずに質問しましょう。
質問することで理解が深まるだけでなく、先生も生徒の理解度を把握できるため、より効果的な指導ができます。
質問するのが恥ずかしい場合は、授業後や休み時間に個別に質問する方法もあります。

学校の小テストや定期テストを活用した文法力定着法

学校で行われるテストは、知識の定着を確認する絶好の機会です。

小テスト対策の方法

  • 前日だけでなく、毎日少しずつ復習する
  • 単語や熟語は、紙に書いて覚える
  • 似た単語や紛らわしい表現は対比して覚える

定期テスト対策の方法

  • 2週間前から計画的に復習を始める
  • 教科書の本文を何度も音読し、内容と文法を一緒に理解する
  • 過去の小テストや課題を見直し、間違えた問題を再度解く
  • 文法事項は例文とともに覚え、自分で例文を作る練習をする

テスト後の振り返り

テストが返却されたら、間違えた問題をしっかり分析しましょう。
なぜ間違えたのか、正しい答えは何か、同じ間違いをしないためにはどうすればよいかを考えることが大切です。
間違えた問題は別のノートにまとめておくと、次のテスト前の復習に役立ちます。

まとめ

中学英語の文法を効率よく習得し、高校受験で成功するためには、「理解」と「継続」が何よりも大切です。
文法は単なる暗記事項ではなく、言葉の使い方の法則です。
ルールを理解し、実際に使える形で身につけることが、英語力向上の近道となります。
学校の授業を最大限に活用し、日々の予習・復習を欠かさず、疑問点をその場で解決していく姿勢が大切です。

高校受験に向けては、頻出文法項目を重点的に学習するとともに、それらを長文読解や英作文に応用する力を養いましょう。
単語と文法を関連づけて学ぶことで、より効率的に知識を定着させることができます。
また、テスト後の振り返りも重要で、間違えた問題からしっかりと学び、同じミスを繰り返さないようにすることが成長につながります。

英語学習は高校入学後も続きます。
中学で学ぶ文法は高校英語の土台となるため、しっかりと基礎を固めておくことが将来の英語力向上につながります。

英文法の知識は、読む・書く・聞く・話すの4技能すべてに関わる大切な要素です。
英語を楽しみながら学び、コミュニケーションの道具として使えるようになれば、英語はきっと皆さんの強い味方になるでしょう。

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